日本土地建物グループ 社会、人、環境、そして時代にやさしく
Press Release
2008年01月25日

~日土地のCRE(企業不動産)戦略支援~「株式会社ダイフク 小牧プロジェクト」の事業化について

日本土地建物株式会社は、平成20年1月25日、「株式会社ダイフク 小牧プロジェクト」に係る物流施設新築工事の地鎮祭を行いました。

これは、弊社が進めているCRE(企業不動産)戦略支援の一環であり、株式会社ダイフク〔大阪市西淀川区御幣島3-2-11 取締役社長 竹内克己〕が愛知県小牧市に所有する土地に定期借地権を活用して物流施設を新築し、それを同社の子会社に賃貸するものです。

(2008年12月末 3棟竣工予定)

計画概要

【計画地】
所在 愛知県小牧市小牧原新田字寺前1487他
敷地面積 48,288.68m2(14,607.32坪)
用途地域 準工業地域 建ぺい率60パーセント、容積率200パーセント

【計画建物】
構造 柱鉄筋コンクリート造
梁鉄骨造
柱鉄筋コンクリート造
梁鉄骨造
鉄骨造
規模 地上4階建 地上4階建 地上3階 塔屋1階
用途 倉庫及び事務所 事務所及び倉庫 事務所及び倉庫
延床面積 16,473.33m2 27,273.15m2 7,188.90m2

【事業方式 / 事業体制】
事業方式 定期借地権を利用した「開発型CRE戦略支援スキーム」
事業主 日本土地建物株式会社
施工 清水建設株式会社
設計 株式会社INA新建築研究所

〔完成予想パース〕

*多少変更される可能性があります。


事業化推進の経緯

弊社は、平成11年に法人営業部を設置し、法人取引先の企業価値向上に資するよう、「CRE戦略支援」に注力してまいりました。昨年11月にはCRE戦略支援を担う「CREコンサルティング部」及び「CREアドバイザリー部」を設置し、金融や建築の専門家を配置、また外部とのアライアンスに取り組むなど、更に支援体制を強化しております。
今般のプロジェクトは、株式会社ダイフクより、所有不動産に関するCRE戦略の相談を受け対応したものです。同社の小牧事業所は、昭和38年に操業を開始した拠点であり、数々の歴史的な製品を産み出してきましたが、3年前、滋賀県への生産部門の集約計画により工場移転が決まりました。当社はこの移転計画に併せて跡地利用についての相談を受け、CRE戦略に基づく各種事業スキームの提案を行いました。
当地は、東名高速道路小牧ICより約2キロメートル、国道155号線に面しており、交通アクセスに非常に優れた場所です。当社は、この土地が流通基地に最適であるという分析結果に基づき、定期借地権を利用した物流施設等を建設する「開発型CRE戦略支援スキーム」を提案いたしました。これは、ダイフク所有の土地を当社が賃借し、建物建築後、株式会社ダイフクビジネスサービスに一括賃貸、さらに株式会社ダイフクビジネスサービスがエンドテナントへ転貸するという事業スキームです。
これにより、バランスシートを膨らませることなく不動産(土地及び施設)を継続利用でき、同時に企業誘致による敷地の有効活用も可能になりました。さらに、新築される物流施設に、株式会社ダイフクの本来のビジネスである物流システムを導入することで営業の拡大につながっています。

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