日本土地建物グループ 社会、人、環境、そして時代にやさしく
Press Release
2005年09月07日

『(仮称)仙台共同ビル』の起工について

日本土地建物株式会社及び日本橋興業株式会社〔中央区日本橋2-5-13 代表取締役 鈴木修〕は、株式会社みずほ銀行〔千代田区内幸町1-1-5 代表取締役 杉山清次〕と共同して、仙台市青葉区にて地上24階地下2階建、延床面積約29,350平方メートル(約8,878坪)〔事務所棟・商業棟合計〕のオフィスビル『(仮称)仙台共同ビル』を起工致しました。

なお、事業化に当たっては、開発型証券化手法と定期借地権制度を活用し、日本土地建物株式会社及び日本橋興業株式会社等の出資に基づき設立したTMK(特定目的会社)が土地を賃借して開発主体となるスキームといたしました。

本事業は仙台市における「都市再生特別地区」の適用第1号であり、競争力あるハイスペックなオフィスと明るく開放的な商業空間を融合させるとともに、アトリウムや屋上庭園の設置、青葉通りのケヤキ並木と調和した緑化等を通じて、「賑わい」と「憩い」の場を創造し、「都市への貢献」を実現していくものです。

また本事業は既存ビルを段階的に取り壊しながら敷地を一体化した上で共同ビルを建設するもので、日本土地建物株式会社と日本橋興業株式会社が行う初めての共同事業であり、両社のポートフォリオ戦略においては、既存保有ビルの建替を行うバリューアップ事業の一環として位置付けられます。

*「参考資料 【1】会社概要及び【2】事業計画の段階的推進」ご参照。


事業計画の概要



(計画地/計画建物/完成時の権利関係図/完成時の証券化スキーム図)
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事業計画のポイント


  • 事業計画の特徴

    ◇開発型証券化手法と定期借地権制度を活用
    ◇仙台市における「都市再生特別地区」適用第1号
    ◇アトリウムや屋上庭園を設置することにより、四季を通じて市民が集う「賑わい」ある空間を創出
    ◇緑視率重視の緑化により、青葉通りのケヤキ並木と調和した緑あふれる「憩い」の場を提供
    ◇マーブルロード(商店街)との相乗効果を最大限に引き出す商業空間を実現
    ◇都市への貢献と事業性の追求を調和させることにより、「都市再生」を推進
    ◇仙台エリアにおける新しいランドマークの創出
    ◇競争力の高いハイスペックな賃貸オフィスと、明るく開放的な商業空間を融合
    ◇アライアンスプロジェクトとすることによる一体開発、段階的事業推進、高度利用の実現
    ◇耐震性(免震構造)と環境への配慮(CASBEE「建築物総合環境評価システム」)を兼ね備えた魅力ある施設の創造

都市再生特別地区について(平成17年6月28日決定)



種類:都市再生特別地区(一番町三丁目南地区)
面積:約0.6ha
容積率:最高限度/1,050%、最低限度/600%
建蔽率:最高限度/70%
建築面積:最低限度/1,000平方メートル
高さ制限:高層部/100メートル、低層部/30メートル
壁面の位置の制限:2メートル、3メートル、5.5メートル

  • 都市再生特別地区とは
    都市再生特別措置法に基づき、都市再生緊急整備地域(仙台同地区はH14.10指定)内において高度利用を図るため、既存の用途・容積率制限等の適用を除外した上で自由度の高い都市計画を定める地区。

  • 都市再生特別地区のメリット(建築規制の緩和)

    ◇容積率割増限度の緩和
    ◇形態規制の緩和(斜線制限、日影規制の適用除外)
    ◇総合設計制度が公開空地面積に応じて容積率を割増するのに対して、都市再生特区では都市への貢献度合いに応じて容積ボーナスを付与

スケジュール



平成16年12月/「仙台富士ビルディング」解体工事着工
平成17年 6月/「都市再生特別地区」都市計画決定
平成17年 9月/「高層棟」建築工事着工*工期:22ケ月
平成19年 6月/「高層棟」建築工事竣工
平成19年 8月/「日土地仙台ビル」解体工事着工
平成20年 6月/「低層棟」「アトリウム」建築工事着工*工期:12ケ月
平成21年 5月/全体竣工


参考資料【1】会社概要/【2】事業計画の段階的推進/【3】現況外観写真及び竣工予想外観パース
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以上
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