PERSON

快適な空間を提供し続ける
プロパティマネジメント。
「現場主義」を徹底し
テナントの期待に応えていく。

KENTO INAGE

稲毛 健人

日土地ビルサービス 関西営業所
2014年入社


仕事

オフィスビルなどの建物は完成して終わりではなく、テナント様やご利用者様に快適な空間を提供し続けていくことが大切です。当社グループはビルの運営管理にも注力しており、私は日土地ビルサービス株式会社でプロパティメマネジメント(以降、PM)業務を担当。維持修繕の取りまとめ、協力会社への委託契約に基づく管理運営などを遂行しています。

──どのような就職活動をしましたか?

幼少から親の転勤の都合で引越しが多く、さまざまな街で暮らしました。また学生時代に経験した東日本大震災の復興ボランティア活動では、街の再建が進むにつれて人々の暮らしが活性化していき、「街の持つチカラや魅力」を強く実感しました。それが不動産業界を目指して就職活動した理由です。不動産会社や建設会社などを中心に企業訪問するなかで、日土地のマンツーマン説明会がとても印象に残り、「学生に丁寧に、真摯に向き合ってくれる誠実な会社」と感じ入社を希望しました。面談等で何人かの社員に会う機会がありましたが、一人ひとりとじっくり話をすることができ、入社後の働くイメージが描けたという点も大きかったですね。

──入社してからの仕事内容は?

新入社員の時は西新宿で当社所有のビルを担当しました。その後オフィス、高級レジデンス、店舗などさまざまな種類の物件の運営管理を担当し、入社4年目で関西に異動。現在は当社が所有する関西のビルの運営管理などを担当しています。もちろん所有物件ばかりではなく、例えばREITやファンド物件の場合は投資家様の目線でも仕事をする必要があります。その意味ではとても幅広く経験を積めるので成長のスピードを実感でき、充実感を得ながら仕事ができています。また当社の場合は若手でも担当の物件を持つことが出来るので、大いにやりがいがあります。PMの仕事はお客様に面と向かう仕事が多く、自分の仕事ぶりが日土地グループへの評価に直結する仕事です。会社を代表しているつもりで、責任感を持って業務を行っています。

──幅広くご経験するなかでご自身が成長を実感したエピソードは?

入社3年目の時に、当社が所有する築40年のビルで、トラブルの前兆に遭遇したことがありました。現地を調査したところ、埋設された配管の経年劣化により問題が生じていたことが分かりました。過去に事例がない事象だったこともあり、社内の技術部門に協力をあおぎ、対処方法について検討を重ねました。結果、壁を一部貫通させ配管を新設することで無事に改修が終わり、トラブルを未然に防ぐことができました。私一人の力では到底解決するすべもなく、さまざまな関係部署の方と協力して最善策を模索した経験は、「周囲と連携しながら、問題解決に取り組む大切さ」を実感させてくれました。同時に日土地には頼りになる先輩・上司が多数いることを改めて感じました。困難を通じて、PM担当としても成長できたと感じました。

仕事相関図

──その件でもっとも学んだことは?

やはり「現場を見ることの大切さ」ですね。設備トラブルなどの事象が発生した際は、伝聞情報に惑わされないよう極力現場に出向いて自分の目で見て確認するようにしています。そうすることで、その後の対応を迅速、的確に行えると感じています。またPM業務は清掃、警備、設備管理のスタッフと接する機会が多く、各スタッフよりさまざまな報告があがってきます。そんな時も、スタッフに任せきりにするのではなく、自分の目で見ているか否かで対応の仕方が変わってきます。まだ右も左もわからない新人時代、先輩に「せっかくPM業務を担当しているんだから現場に出向き、担当物件への理解を深めなさい」と言われたのが最初ですが、今でもその言葉を大切に守っています。

──現在のお仕事に資格は必要ですか?

マストではありませんが、資格があれば仕事に活かせます。私は1年目で宅地建物取引士の資格を取得、その後ビル経営管理士の資格取得を経て、昨年には「管理業務主任者」にも合格しました。私の同期に資格取得者が多く、刺激を受けているという面もあります。最難関と言われる一級建築士や不動産鑑定士もおり、「自分も負けられない」という思いですね。当社には資格取得支援制度があり、自己啓発は手厚く支援してもらえます。また不動産のプロとしての業務知識を学べる「日土地カレッジ」やマンツーマン指導員による「実務指導員制度」など、人が育つ環境が充実しています。日常の業務でも身近にプロである先輩方がたくさんおり、経験と実践に基づいたアドバイスは大変貴重です。

──日土地ではキャリアの選択肢も広がりそうですね?

入社当時は漠然と「都市開発をやりたい」と思っていたのですが、今は部署に関わらずさまざまな業務にチャレンジしてみたいと考えています。当社は選択肢がとても多い会社で、どこの部署でも新しい経験ができる土壌があり、将来の夢が幅広く描けて嬉しいですね。入社後ジョブローテーションを通じて自分の領域を広げられる機会もありますし、より多角的な視点から不動産に向き合うことができる社員になりたいと思います。また、より高度な専門性も身につけ、「○○のことなら稲毛に聞いてみよう」と言われる社員を目指したいですね。

──大学時代のボランティアは何をしたのですか?

東日本大震災で校舎がなくなったり、避難生活を強いられる子どもが多数出て、教育の遅れが深刻になっていました。そうした状況を少しでも改善しようと小中学生をメインに教育ボランティア活動をしました。夏休みの仮設校舎で授業をしましたが、辛い生活が続くなかでの子供たちの笑顔がとても印象に残っています。この経験が就活にも影響しました。

──関西に異動して新しいことも始めたとか?

異動を機に結婚しましたが、夫婦で共通の趣味を見つけようと相談して「御朱印集め」を始めました。せっかく関西にいて京都・奈良も近いですし。今のところ仁和寺、金閣寺、龍安寺の3つを集めましたが、今度は清水寺にいく予定です。歴史的建造物や文化に触れられるうえにお金もかからない、いい趣味でしょう? 同時に始めたゴルフは主に同僚と。関西にいる間にスコアを100に近づけることが目標です。

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