安心・安全への取り組み 当グループでは、環境への配慮に加え、働く人や住まう人の安心・安全の確保を重視した建物づくりを心掛けています。

地震に強い建物を

制振構造

「京橋イーストビル」では、効率的に制振効果を発揮するソフトファーストストーリー制振構造を採用しています。この制振構造は、建物の下層階に柔らかい層を設け、そこに集中的に制振ダンパーを配置することで、効率の良い地震エネルギー吸収を目指します。

京橋イーストビル

免震構造

「仙台ファーストタワー」では、積層ゴム支承と弾性すべり支承の2種類の免震装置を組み合わせたハイブリッドTASS構法(大成建設㈱)による免震構造を採用しています。東日本大震災時にも大きな効果を発揮しました。

京橋イーストビル

旧耐震物件の耐震補強

新耐震基準が制定される以前の物件を中心に耐震診断を行い、壁の増設や増し打ち、柱の補強、耐震ブレース設置など、ビルの特性に合わせたさまざまな耐震改修を実施し、耐震性能の確保を徹底しています。

旧耐震物件の耐震補強

災害時にも安心を

非常電源の確保

非常電源の確保

「大崎ウィズタワー」では、停電時に最大48時間、ビルの基本機能を維持するための電力を供給するほか、一部のトイレやエレベーター、テナント専有部内(10VA/m2)へも電力供給が可能です。また、テナント用の非常用発電機設置スペースも確保し、テナントのBCP対策に貢献しています。

食料、生活用品、水を備蓄

食料、生活用品、水を備蓄

「有明セントラルタワー」では、オフィスワーカーが災害時に帰宅困難になった場合に備えて、防災備蓄倉庫を完備し、水や食料、簡易トイレ、医薬品、毛布などを備蓄しています。

築40年超の日土地ビルにおけるBCP対策

築40年を超える「日土地ビル」においても、非常用発電機の電力供給時間の拡大(72時間)やテナント専有部内への非常用コンセントの設置、さらにEV内に防災キャビネットも設置するなど、新築だけでなく既存のビルにおいても着実にBCP対策を進めています。

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耐震工法の基礎知識

耐震工法は「耐震構造」「制振構造」「免震構造」の大きく3種類に分かれます。大地震が発生しても倒壊しないことを基本に、立地条件や建物の用途・高さなど、さまざまな特徴に合わせて工法が選択されています。

耐震構造

建物の固さや強度で地震に抵抗する方法で最も一般的な構造形式です。地震のエネルギーを部分的な建物の損傷により吸収します。大地震時には、構造部材の部分的な損傷があるものの、倒壊はしないことを基本としています。

構造イメージ

▲「ブレース」と呼ばれる補強材が揺れを吸収し、建物を支えます。

制振構造

地震の揺れを柱・梁・壁のかわりに「制振装置」が吸収することで、建物の損傷を抑える仕組みです。高さが60メートルを超える超高層建物などに適した構造です。

構造イメージ

▲制振装置が揺れを吸収するため、耐震構造より揺れ幅が少なくなります。

制御装置の一例

アンボンドブレース、粘性型制振壁

免震構造

建物の基礎の下に緩衝体を入れることで、地震の揺れを直接伝えないようにする仕組みです。
緩衝体には、「積層ゴム」と「ダンパー」が用いられ、揺れを吸収します。低層~高層建物などの建物に向いています。

構造イメージ

▲大きくゆっくり揺れることで、家具、備品の転倒、損傷を抑え、建物機能を維持します。

積層ゴム、ダンパー
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安心・安全な住まいを

「制振ダンパー」の設置

ラヴィアンヴェール高井戸Ⅰ

「ラヴィアンヴェール高井戸Ⅰ」では固い地盤、高耐震構造に加え、すべての住戸に地震の揺れをしなやかに吸収して建物へのダメージを抑える「制振ダンパー」を設置。地震エネルギーの約46%を吸収します。

停電時でも使用可能な防災設備を設置

ラヴィアンコート川口南鳩ヶ谷

「ラヴィアンコート川口南鳩ヶ谷」では共用設備として、防災倉庫と「災害救援ベンダー」を設置。普段は通常の飲料用自動販売機として利用できますが、非常時には停電でも商品の取り出しが可能になり、非常時の飲料として活用できます。

防災センターとしての集会所を設置

エバーグリーンビレッジ野田みずきの街

「エバーグリーンビレッジ野田みずきの街」では街の一角に集会所を設け、コミュニケーションスペースとしてご活用いただくほか、太陽光発電システムや井戸の設置、建物内備蓄倉庫の確保により、防災センターの役割を担います。

免震構造で被害を低減

GLOBAL FRONT TOWER

「GLOBAL FRONT TOWER」では建物と地盤の間に免震層を設置。地震の揺れを免震装置で吸収することで、建物へのダメージから、室内での二次被害までを低減させます。

環境への取り組み トップ

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