CRE最前線!

2011/2/15 UP

1.激変する経済環境と、勝ち抜く経営戦略について

日土地とセミナー

文責:(株)税研情報センター

セミナーはまず、代表取締役社長である吉田卓郎による主催者挨拶から始まった。
吉田は就任以後、お客様の企業価値向上を目指すCRE戦略支援ビジネスを展開、「社会・人・環境そして時代にやさしく共存していく」をモットーに、不動産を通じた質の高い価値創造を目指している。

挨拶の中で「企業を取り巻く経営環境が大きく変化する中で、CRE戦略を進めて企業価値をいかに高めるかについて各企業の関心が高くなっていることを実感しています。
当社はそのような企業の持続的な成長を支援すべく、CRE戦略支援や環境不動産への取組みを通じて各社様に貢献していきたい」と語った。実際、同業他社に先駆けて企業の不動産活用を支援すべく1999年に法人営業部をたちあげたり、環境配慮型不動産への取組みのために2010年11月に環境対策推進室を設置するなどCRE戦略支援や環境対応への取組みを早くから展開している。

なお、日土地では企業のCRE戦略を支援する目的で、2005年3月の「減損会計~ケース・スタディで学ぶ~早期適用会社の分析と不動産処理の実務」セミナーを皮切りに定期的にいずれも無料でのセミナーを開催している。

激変する経済環境

挨拶に続き、基調講演としてみずほ総合研究所 専務執行役員チーフエコノミストである中島厚志氏が「激変する経済環境と、勝ち抜く経営戦略について」講演した。

基調講演で中島氏は世界経済の不透明感について言及、減速する日米欧経済を尻目のアジア圏、とりわけ新興国の経済成長が突出していると指摘している。その結果、「新興国にバブルの兆しが見受けられ、近い将来のバブル崩壊も懸念される」と語る。

また、日本の不動産市場は住宅市場が回復傾向を見せているものの、商業用不動産については依然厳しい状況が続いており、今まで以上に企業努力によるCREの利益率向上が不可欠だと述べた。

中島氏は「日本の企業、とりわけ中小企業の利益率は国際的に見て相当低くなっています。大企業でも欧米企業の4~7割程度」であるとし、今後は企業規模を問わずグローバル化をさらに進めながら、選択と集中、積極的な人材活用、CREの有効活用などによる利益率向上及び業績拡大を実現すべきであるとして講演を締めくくった。

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