CRE講座

2010/12/15 UP

「減損会計」適用事例の検証 ~2010年3月期の有価証券報告書からみた傾向とその分析~

1.はじめに

2008年の秋に発生したリーマンショック以降、日本企業は未曽有の景気後退に見舞われた。その後各企業は業績回復に向けての努力を続けてきたが、最近になってようやく業績回復の傾向が見られ始めていることは周知のとおりである。

2009年3月期は、各企業の業績が一様に悪化した事業年度であった。2010年3 月期は、新聞報道によれば上場企業の経常利益は、平均で2、3割の増益になったようであるが、回復基調に入る企業が生じる一方において、依然として業績の厳しい状況の企業もあり、全体としては楽観できない状況が見られる。

本稿では、2010年3月期の有価証券報告書が出揃った時期でもあり、「固定資産の減損に係る会計基準」(以下、「減損会計」)の適用状況についての傾向とその分析を行うものとする。なお、本稿の意見にわたる部分は、筆者の私見であることをお断りしておきたい。

太田 達也(写真)
【講師】 太田 達也(おおた・たつや)
新日本有限責任監査法人・公認会計士
top
  • CRE講座 TOPへ
  • バックナンバー

法人のお客様へ 都市開発・不動産ソリューション・資産運用 トップ

CRE戦略支援についてのお問い合わせはこちら

  • 都市開発
  • オフィスビルのご案内
  • 開発プロジェクトのご紹介
  • 企画・開発/監理
  • 施工(建設工事・ビルリニューアル工事)
  • プロパティマネジメント
  • 不動産再生
  • 不動産ソリューション
  • CRE(企業不動産)戦略支援
  • CRE戦略とは
  • CRE戦略の必要性
  • CREマネジメントサイクル
  • M&A時代におけるCRE戦略
  • サービスのご案内
  • 戦略立案コンサルティング
  • CREXα(クレックスアルファ)
  • 賃貸等不動産コンサルティング
  • プロジェクトマネジメント
  • CRE SOLUTION Report
  • CRE最前線!
  • CRE講座
  • CRE SOLUTION Report不動産情報誌発行のご案内
  • 事例のご紹介
  • 遊休地の売却依頼に、操業中の工場売却を提案
  • 不動産価値を適正に把握することで、店舗賃料を削減
  • 遊休地に取引先の拠点を建設
  • 経営資源の観点から、不動産情報を一元管理
  • 旧本社跡地を高齢者向け賃貸住宅として再生
  • 査済証のない旧耐震建物を助成金対象へ
  • 不動産鑑定
  • 不動産仲介
  • 不動産証券化
  • 資産運用
  • 資産運用
  • 安心・安全への取り組み
  • 日土地のCRE戦略支援
  • CRE SOLUTION Report