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わが国における国際会計基準の動向とその影響

最近、国際会計基準(IAS)や国際財務報告基準(IFRS)に関する新聞報道が頻繁に行われ、関心が非常に高まっている。将来において国際会計基準そのものが日本企業に適用される方向性も生じてきた。これまで日本の会計基準は、国際会計基準との差異を調整する、いわゆるコンバージェンスという方針にのっとって改正作業が行われてきているが、その流れとは明らかに一線を画する新たな流れが生じたと言ってよい。

本稿では、6回にわたり国際会計基準の動向と日本に及ぼす影響を解説する。なお、本稿の意見にわたる部分は、筆者の私見であることを申し添えたい。

竹之内 和徳(写真)
【講師】 太田 達也(おおた・たつや)
新日本有限責任監査法人・公認会計士
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