
「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」の認可決定について
2009年03月24日
日本土地建物株式会社が参加しております「北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業」は、3月24日、東京都から組合設立が認可されました。
本事業は、都市計画決定された北品川区五丁目地区地区計画、及び都市再生特別地区の実現により、老朽化した建物の建替えや都市基盤施設の整備を行い、産業と居住の調和のとれた、快適で防災性に優れた街づくりを行うことが目的です。
参加組合員は、日本土地建物、日本土地建物販売、三井不動産、三井不動産レジデンシャル、大成建設、大和ハウス工業、新日鉄都市開発の7社となっております。
当社は、1987年の大崎駅東口第1地区第一種市街地再開発事業をはじめ、現在進行中である大崎駅西口南地区第一種市街地再開発事業など、大崎駅周辺の様々な開発に関わっております。
この北品川五丁目第1地区の完成により、住宅・業務・商業などを含めた新たな複合市街地が生まれ、今後、大崎駅周辺の一層の発展が期待されます。
当地区は、JR線「大崎」駅の東側に目黒川を挟んで近接し、かつJR線「五反田」駅並びに東急池上線「五反田」駅の南約800mの位置にあります。
当地区は5つの街区(A〜E街区)に分かれており、それぞれの街区の特性に合わせた用途を配置いたします。また、地区全体の調和も重視し、周辺環境や都市景観にも配慮いたします。さらに、「快適でにぎわいの溢れるまち」とするため、地区幹線3号沿いの低層部には、賑わいを演出する商業施設を配置することとします。
また、地球環境への配慮から、住宅、事務所を高層化してまとまりある空地を確保し、街路樹や植栽帯の整備等による積極的な緑化を行います。また、熱負荷抑制に寄与する設備システムの採用や自然通風と自然換気の活用と断熱性能の向上による、ヒートアイランド対策と省エネルギー化にも配慮いたします。
計画概要
【計画地】
| 施工地区の区域 |
東京都品川区北品川五丁目地内 |
| 施行区域の面積 |
約3.6ha |
| 交通 |
JR山手線・東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅
JR山手線・東急池上線・都営地下鉄「五反田」駅 |
【施設計画概要】
| 敷地
| 構造
| 規模
| 延床面積
| 用途
|
A-1
(超高層業務棟) |
SRC造・S造 |
地上30階
地下2階 |
約92,240 m2 |
事務所、店舗 |
A-2
(高層住宅棟) |
RC造 |
地上18階 |
約12,260 m2 |
住宅 |
B
(地域交流施設棟) |
RC造 |
地上2階 |
約350 m2 |
地域コミュニティ施設 |
C-1
(高層業務棟) |
SRC造・S造 |
地上19階
地下2階 |
約44,600 m2 |
事務所、店舗、
産業支援交流施設 |
C-2
(作業所棟) |
RC造 |
地上4階 |
約3,160 m2 |
作業所 |
D
(超高層住宅棟) |
RC造 |
地上39階
地下2階 |
約93,720m2 |
住宅、店舗、
子育て支援施設、
地域コミュニティ施設 |
E
(店舗棟) |
RC造 |
地上2階
地下1階 |
約4,620m2 |
店舗 |
| 参加組合 |
日本土地建物株式会社 |
| 日本土地建物販売株式会社 |
| 三井不動産株式会社 |
| 三井不動産レジデンシャル株式会社 |
| 大成建設株式会社 |
| 大和ハウス工業株式会社 |
| 株式会社新日鉄都市開発 |
□完成予想パース
〔外観〕
※現時点の想定イメージであり実際の建物とは異なることがあります。
これまでの流れと今後のスケジュール
【これまでの流れ】
| 1992年12月 |
「小関ブロック街づくり研究会」設立 |
| 1997年11月 |
「北品川五丁目第1地区再開発準備組合」設立 |
| 2007年08月 |
都市計画決定・告示 |
| 2009年03月 |
組合設立認可公告 |
今後のスケジュール
| 2010年04月 |
権利変換計画認可 |
| 2010年10月 |
施設建築物工事着工 |
| 2013年10月 |
施設建築物工事竣工 |
以上