先輩社員が語る綜合不動産という仕事

守る 日土地ビルサービス 営業二課 筒井大介 2008年度入社 経済学部(経営学科)卒

念願かなってビルのプロパティマネジメント業務を担当。テナントや協力外車と良好な関係を築きながらマネジメントに必要な交渉力に磨きをかける。

入社の動機 ビル管理のアルバイトがきっかけで事業に興味 将来を考え、豊富な不動産業務の経験を積める日土地に

不動産管理事業に興味を持ったのは、学生時代に2年間続けたビル管理のアルバイトがきっかけでした。経営学科に所属していた私は、ビルの清掃や駐車場での駐車料金の管理といった仕事を続けるうちに、不動産業をビジネスの視点でとらえるようになりました。
例えば、2000台収容の駐車場で、車1台を1時間停めるごとに500円の売り上げがあるとすれば、1時間で100万円、そこから経費を除くと利益は…などと考えるうちに、収益性の高いビジネスとして魅力を感じたのです。就職活動では当初、プロパティマネジメント(PM)の業界が中心でしたが、将来を見据えたとき、PM以外にも広く不動産業務の経験を積んだほうが、質の高いPM担当者を目指せると考えるようになり、綜合不動産会社である当社を選びました。

現在の業務内容 物件ごとに違うテナントや協力会社をマネジメント 法律や税金をはじめ、幅広い知識も求められる

私が勤務する「日土地ビルサービス」は、オフィスビルを中心に賃貸住宅、商業施設のPMを手がけています。日土地グループが所有する物件だけでなく、ファンド物件や他のオーナーからもPMを受託しています。現在、私が副担当としてPMに携わっているのは5物件。それぞれに清掃や警備、エレベーター管理、設備の修理など専門の協力会社が入っており、そのマネジメントが主要な業務です。物件によってテナントも協力会社も違いますから、柔軟に対処することが大切です。業務では、ビル運営に直接かかわる消防法や省エネ法をはじめ、固定資産税や事業所税などの税法についても知っておかなければなりません。さらにテナントとの折衝やリーシング、施設のメンテナンスやビルのライフサイクルマネジメント等、求められる知識は多岐にわたります。
職場では、「『PM担当者は担当ビルの経営者である』と強く認識してビル運営に携わるように」と言われています。ビルの収入を上げコストを下げる、テナントを誘致し協力会社をリードする、ビルの構造はもとより法律にも精通する。まさに一つの会社のマネジメントと同じです。不動産業の基本であり真髄でもあるこの業務に大変やりがいを感じています。

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これまでを振り返って 独自のマニュアルを作って物件ごとに特色を把握 先輩の助言を守り、連日担当物件に足を運ぶ

入社以来、3人の先輩を補佐して15物件のPMに携わってきました。物件ごとに管理の形態や仕様が違うため、担当するビルはまるで「我が家」のように熟知する必要があると感じました。今では、自分なりに物件ごとの「オリジナルマニュアル」を作成しています。ビルの特色やテナント・協力会社の詳細とこれまでのやり取りの内容、作業実績を記録し、蓄積してきました。
業務ではクレーム対応もあります。入社間もない頃は、気が重いあまり電話やメールで済ませたいと思いました。しかし、先輩からこうアドバイスされたのです。「直接会ってこそ信頼関係が築ける」。以来、クレーム発生時だけではなく、日常的に担当物件に足を運んでコミュニケーションを図るよう心がけています。

私にとっての日土地 ベテランの先輩に仕事を通して教育してもらえる 学生時代に学んだ会計の知識も生かせる業務

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入社時に志望していた日土地ビルサービスへ配属され、PMの仕事に携わることができて毎日が充実しています。現在の業務では、ベテランの先輩社員の副担当なので、先輩から適切な助言をもらうことができ、仕事を通して教育してもらっています。「大事に育てられている」と実感しますね。また、豊富な不動産業務の経験を積んだ先輩から知識を得る機会が多いのは、綜合不動産業の日土地ならでは。物件の決算書類を作成する際には、学生時代に勉強した会計の知識が役立っています。

3年後のビジョン 提案、折衝のスキルアップを心がける日々 交渉力が問われるファンド物件を手がけたい

現在は日土地グループが所有する物件の管理を担当しています。3年後には、ファンド物件など他のオーナーとの交渉が必要な物件も手がけてみたいです。そのために、業務の中で提案・折衝するスキルに磨きをかけています。
例えば、相手と交渉して理解してもらうためには裏づけ資料が必要。綿密な資料を作成する努力は惜しみません。また、仕事の話だけでは円滑な関係が築けませんから、毎日欠かさず新聞を読んで、会話の中に新鮮な話題を取り入れるよう心がけています。

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