PROJECT REPORT 1 街を創り、街を育てる 『京橋エドグラン』 日本土地建物の都市開発は、安全で快適な施設を提供するのはもちろんのこと、賑わいの創出や、地域や社会の課題解決、街づくりによる継続的な魅力付けなどにより、施設利用者だけでなく、地域全体に対する付加価値を創出します。

京橋エドグラン

再開発、まちづくりへの関わり

当社は、地域の課題を解決し、将来の発展につなげる再開発を長年にわたり手掛けています。たとえば、大崎駅周辺地域。1987年完成の「大崎ニュー・シティ」をはじめ、「ゲートシティ大崎」「大崎ウィズシティ」「パークシティ大崎」など、数多くの再開発を手掛けてきました。現在は「一般社団法人大崎エリアマネージメント」への関わりを通じ、まちづくりによる地域の持続的な発展をめざしています。

京橋における次世代再開発への挑戦

現在当社が特定業務代行者の代表企業として事業推進する「京橋エドグラン」。東京駅前、都心の超一等地エリアである中央区・京橋で進められている市街地再開発事業です。

本事業では、中央区の指定有形文化財である「明治屋京橋ビル」を保存・再生。長い歴史を誇る、地域の記憶を継承します。

また、人気の観光スポットに近接している立地を活かし、中央区初の公的観光案内所を開設。加えて、敷地南側にはバスベイを設け、2015年4月からは無料巡回バス「メトロリンク日本橋」の停留所も敷地前に設置されるほか、敷地内にコミュニティサイクルのポートを設置するなど、交通結節点としての機能も充実します。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目前に控え、商業・観光の拠点として、賑わいを創出していきます。

持続可能な社会を目指した最先端の環境性能

建物デザインの特徴である格子状の外観は、デザイン性と日射遮蔽等の機能性を両立。窓の内側にエアバリアファン、電動ブラインドを組み合わせることにより、快適な室内温熱環境を実現します。また、貸室内にはLED照明を採用し、明るさセンサーによる自動照度調整を行いさらなる省エネを実現。外気冷房やCO2センサーによる外気導入量制御など、空調面でも最新のシステムを採用しています。太陽光パネル(10kW )も採用し、再生可能エネルギーも活用します。

地域の安全・安心にも貢献

「京橋エドグラン」は、超高層では希少な中間層免震構造を採用、震度6程度の大地震の際にも主要機能を確保します。さらにオイルダンパー、耐震ブレース及び日本初の弾性ロック機構を用いることで、中規模クラスの地震や強風に対しても高い耐震性能を実現します。また、中央区の帰宅困難者支援施設にも指定され、大規模災害時には一時待機スペースに最大で3日間、数千人の帰宅困難者の受け入れを予定するなど、入居者に加え、地域の安全・安心に貢献します。

街を創り、街を育てる

建物竣工後も、街の活性化へ向けた取り組みを続けていきます。当社はこの街を、本施設の利用者のみならず、近隣住民、京橋に事務所や店舗を構える地元企業、そして行政にとって魅力ある街にするために、タウンマネジメントを推進していきます。この街の最大の特徴である、開放的なガレリア空間では、京橋エリアの再生・活性化に資するイベントや文化発信を行い、京橋という街全体を“東京で、いちばん心地の良い居場所がある街”に育てていきます。

本施設には、さまざまな人が集い、新しいアイデアやビジネス、都市文化が生まれます。本事業を通じて京橋エリアに散らばる魅力をつなげ、そして、隠れた魅力を顕在化することによりエリアの価値を最大化させていきます。

●WEBサイト:http://www.edogrand.tokyo/

Topics 建設中にも京橋の魅力を発信

「京橋エドグラン」では、建設期間中の2015年8月下旬にローラーアートによる「ライブペイントパフォーマンス」を開催。工事用仮囲いをキャンバスとして、再開発によって本施設を中心に賑わいが育まれる様子や、本施設のテーマである“東京で、いちばん心地の良い居場所がある街”を表現し、仮囲いが撤去される2016年8月まで京橋の魅力を発信しました。

Topics コミュニティサイクルのポートを設置

当社は「中央区コミュニティサイクル」の取り組みに賛同し、「京橋エドグラン」の敷地内へのポート設置にご協力します。
コミュニティサイクルは人にも地球にもスマートな移動手段であり、また、通勤手段の多様化へのニーズにも対応します。

(2016年12月運営開始)

Topics “食”のオープンイノベーションを起こす「SENQ京橋」

「京橋エドグラン」では、“食”をテーマにオープンイノベーションを支援する新たなオフィス「SENQ京橋」を設置。“食”に関わるイノベーターと、“食”の新ビジネスを志向する多様な入居者が集まり、コラボレーションを促進することで、様々な事業・商品・サービスが生み出される場を提供していきます。
2016年9月には第一弾イベント「京橋のれんくぐり」を開催。「路地をめぐるちょい呑み」をテーマにビジネスプランコンテストを開催し、地元の店舗とベンチャー、スタートアップ企業などをつなぐイベントを開催しました。

環境への取り組み トップ

  • TOP Message
  • 日本土地建物グループのビジョン
  • 環境対策の推進体制
  • 各事業における取り組み
  • PROJECT REPORT 1
  • PROJECT REPORT 2
  • PROJECT REPORT 3
  • PROJECT REPORT 4
  • 地球温暖化対策
  • 省資源・廃棄物削減
  • 環境との調和
  • 東京都環境確保条例に基づく提出書類の公表
  • 安心・安全への取り組み
  • 私たちは、Fun to Shareに賛同しています。